奨学金500万円返済中のサラリーマン。生活費について
お疲れ様です。
今日は、借金500万円返済中のサラリーマンが、どのような生活を営んでいるのか、
その実態に迫っていこうと思う。
まずは僕の基本情報から。
・大学卒業後、就職を機に田舎から関西に進出。
・独身。
・現在25歳。
・営業職
・実家はスーパー貧乏
このくらいかな。
続いて本題の生活費
本来であれば支出の大半を占める家賃光熱費であるが、、、
勤め先が業界では割と大手となる為、なんと、家賃光熱費は会社持ち
なのであった!この点は非常に助かっている
そのため毎月の固定費は
・インターネット
・スマホ
のみである。※車は売却済み
上記固定費に食費、雑費、奨学金といったかんじである
手取りの給与はおおよそ20万円の為、
「なんだ、余裕ジャン」
といった声がきこえてきそうだが、
実は月に2度ほど田舎に帰省している為、毎月6万円ほどの出費が加算となる。
「マザコンジャン」
と嘲笑れるかもしれないが、そうではない。家庭の事情で帰らなければならないのだ。
整理すると、
通信料:10000円くらい
食費 :10000~15000円くらい
帰省 :60000円くらい
奨学金:100000円
となり、手元には1万円程度しか残らない。
ボーナスもすべて返済にまわしている為、給料日になっても感動なんてものはない。
書いていて悲しくなってきたので本日はこれにて!
なぜ500万円もの奨学金があるのか
通常、第1種の奨学金(約5万4千円)を4年間借りると260万円ほどである。
なぜ卒業と同時に500万円にまで膨らんでいたのか。
それは、、
大学3回のときになにを血迷ったか、第2種の奨学金を追加したため、
それも、借りることができる限界の金額を借りてしまった為である。
ちなみに使い道は車、家出(悪い意味ではない)、遊びという始末。フゥ。
今は月10万ほどの返済+ボーナス全てを返済に当てており、
ようやく第2種の奨学金はクライマックスを迎えた。
つまり、現在の残額は第1種奨学金の残り260万円ほどである。
将来は脱サラを考えており、このblogでは日々の葛藤とサクセスストーリーを軸に綴っていければと思う。
では!